2015年12月29日

007「スペクター」観たよ!

ここ最近の男性雑誌は、みんなボンド特集ばかりで、やれボンドの時計だの
歴代のボンドカー特集など、えらく、番宣に力を入れていた。
バイクで20分のフォーラム那塩で調べると、スターウォーズと妖怪ウォッチばかりで、
『スペクター』は3回しか上映していない。
「う〜ん、ハズシたのかも」と思い、どうしても観たくなった。

さすがにヌンキキも娘も絶対に来ないので、一人で鑑賞。
ネットで調べると、一作前の「スカイフォール」を観ていくことを薦めていたので、
ツタヤのDVDで下準備をして鑑賞。
おかげで過去の事件を復習できて、実に面白かった。

0071.jpg
アストンマーチンにオメガの時計、スーツなど高級ブランドの番宣でもある007

最近のスパイもののはやりか?
ネットやドローンの社会にスパイは不要なので、00課は廃止という、
『MI/ローグネーション』でも聞いたような話題。
当然、JBがテロを食い止めるんじゃん、って思ったけど、
組織の予算の話とか、壊したアストンマーチンの値段とか、
これまでのボンド映画では無かった話題だよね。

今回のヒロインはMIのヒロインと聞いていたので、レベッカ・ファーガソンか
と思いきや、一つ前のMI・ゴーストプロトコルのヒロイン「レア・セドゥ」だった。
実写版の「美女と野獣」でもヒロイン。
ボンド映画としてはなかなかありえない超清純派の女優さん。
ファーガソン派としてはちょっとがっかり。

0072.jpg←レア・セドゥ 0073.jpg
レベッカ・ファーガソン

ダニエル・グレイクが主演になって、組織とか上司とか、目線が一般人と近くなったと思う。
今回のボンドもタフだけど、ショーン・コネリーに比べると、余裕が足りない。
流石に今回の撮影がきつかったのか、もうボンドはやらないとの発言が話題になったグレイク。
その分、アクションシーン満載。どれも凄かったけど、
メキシコの死者のお祭りの中、逃げ惑う群衆の上でのヘリの暴走シーンは凄かった。
あのエキストラの数は何なのだろう、CGなら本当に脱帽。
予算を心配するけど、久々手に汗を握る。
ローグネーションといいスペクターといいい、ますます派手になるばかり。
監督は大変だろうな。

個人的には、派手さはないけど「カジノロワイヤル」の不気味なボンドの方が好み。
アクションは派手になっても結局最後は体力勝負。
早速、筋トレしよう!
まだ観てない人、DVDで予習してから行くと最高の一作。
posted by リンケン at 20:37| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月26日

なんと!あの『ミレニアム4』が出版される!

忙しかった12月もどうにかやり過ごし、年賀状書きも一日で終え、
今日から自由な正月休みに突入!
自由!それにしても一年は早い!

先日、上野駅の本屋で『ミレニアム4』を見つけて驚く。
『ミレニアム』三部作はこの数年で最高にエキサイティングな小説。
ただし、作家のスティーグ・ラーソンは、ミレニアム出版の直後に
亡くなったはず...新作ってどういうこと?
手に取るとうすい単行本!1000円くらいかと思いきや上下2冊の1500円×2。
あのミレニアムの続編ならと、即購入!

ミレニアム.jpg
こう書かれると買わずにはいられない

読み始めると確かに面白い。
リスベット・サランデルにミカエルなど、旧知の仲間たちが走り回り、
編集長のエリカやブブランスキー刑事など、脇役たちもよみがえる。

書いたのはラーゲルクランツというスウェーデンの作家らしい。
ある日ラーソンの遺族から頼まれて執筆したらしい。
執筆に当たってよくよく研究したらしく、各登場人物の癖からこだわり、
過去の事件との関わりまで細かく挿入して、作家が変わったという違和感はない。

マイナス点と言えば、リスベット・サランデルがいつの間にか
スーパーハッカーの最強ヒロインになってしまっている点くらいか?
前三作のういういしさやどろどろしたところが無くなっている点もマイナス?

NSAまで巻き込んだ世界的な陰謀とお話の規模も大きくて、
なかなか全体が把握できない。
前のお話が、壊れたパズルのパシッとはまっていく感じなのに、
本作はようやく最後に全体像がはっきりする感じ。
とはいえ、3日間、旧知の仲間たちと再会できたことは嬉しかった。

そういえば、先日は、ヌンキキと娘と『スターウォーズ』の新作を観た。
見終わった後、娘もヌンキキも大絶賛だった。
感想を聞かれたので『フツー』と答えると、あきれられた。

スターウォーズ.jpg
ハンソロもレイヤ姫もかなりのお歳だった。変わらんのはチューバッカだけ!

実は、このシリーズも監督はジョージルーカスではなくなって、
今回は『ロスト』や『フリンジ』のJ・J・エイブラハム。
すごい才能の人だけど、今回は77年スターウォーズの世界観を尊重していた。
ハン・ソロだのレイヤ姫だのがでてくるわ、宇宙人酒場のシーンありので、
Xウィングの戦い方も一緒、おまけに最終兵器は大型デススター!?
今回は才能を隠して、オリジナルを再現してみせたように思えて、評価は『フツー』。
ヌンキキ的にはオリジナルが再現された点が『サイコー』評価になったらしい。

ミレニアムもそうだけど、後を継ぐものは大変だろうなって想像した。
posted by リンケン at 22:10| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする