2018年02月01日

amzonは好きでないけど、Kindle端末 が便利!

昔、山奥の工事現場に出張したとき、夜が暇で、
本読みて〜と思ったことが何度もある。
特に、2巻とか読み終えて、3巻が読みたくて仕方なかったり!

ゼネコンではiPadでメールを読むのがはやりで、いつでも
どこでもiPadを携帯しなければいけない。マスト!
だいぶ前に、こっそりamazonの読書ソフトKindleを入れてから、
いつでもどこでも、ネットから本を買って読むことが出来るようになった。

緊急の時だけ、iPodアプリのKindleで本を読むことが多かった。
山の中とか、本屋がないところね....
何故、緊急時かと言えば、やっぱりホントの本の方が読みやすい。
特に老眼には、紙のページが目に優しい。

ところがである。
ある書店で目にしたのが、ペーパー液晶端末『Kindle』の驚くほどの
読みやすさ!軽さ!小ささ(16×11.5cm)!160g!で、即購入。
以来、amazonで本を購入して、Kindle で読む生活。快適!

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新品で8000円くらいか?本好きには、その価値あり!

ペーパー液晶端末『Kindle』の良いところ:
・どんな厚い本でも、Kindle に入ってしまう。
・何パーセント読んだのかいつも教えてくれる。
・読みやすいペーパー液晶。
・本屋で買うより、20%くらい安く買える。

ペーパー液晶端末『Kindle』の悪いところ:
・図書館にある本もついamazonで買ってしまう。(面倒くさいし)
・最新刊では、kindleにない本が多い。
・お古の本を息子に回せないし、ブックオフで売れない!

Kindle、鞄に常備してるくらい便利。
これまでは日系の楽天とかYahooを優先しようと思っていたけど、
ここまで便利になると、amazonが嫌いとか関係ない。
それほどの優れもの!
posted by リンケン at 23:06| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月13日

『騎士団長殺し』最高でした!

今回の正月休みは、何年ぶりというくらい長かった。
2週間近いお休みをいただき、本を読む予定だった。
選んだのが、村上春樹の『騎士団長殺し』上下2巻。

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見たことも聞いたこともないくらい面白い!


いくつかのウェブの書評を目にすると、退屈なのと高評価なのとに分かれる。
前作『1Q84』が最高点に近く面白かったので、時間もあって期待大だった。
読み始めると、中年おじさんのお話で退屈。
上巻の1/2間で読み進めるのに、1週間かかってしまう。
もうやめようかと思っていたら、イデアが登場して、
思いっきり、没入してしまう。
メタファが出てくる後編も面白いじゃん!
スイッチが入ると、次から次へと物語は展開する。
まりえちゃんがでてきた時点で、おもしろさがピーク!
とまらなくなってしまう。

不思議な書き方の小説。
上巻の1/2で、すべての事象が説明されて、以後は後追い。
いくつかの伏線がそのままで、また不思議。
続編が出るとの噂もネットに転がっている。
大好きな作家、篠田節子や池井戸潤には書けない小説。
ノーベル賞作家後方に上がるのもうなずける。

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烏も最高に手に汗握ります!


2017の最高傑作は田大介の『図書館の魔女 烏の伝言』に
決めていたのだけど、2017の最高傑作は、『騎士団長殺し』に決定。
今年もよろしくお願いします。
posted by リンケン at 01:15| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月01日

高田郁『みをつくし料理帳』に夫婦ではまる

いつもは本を読まないヌンキキが、文庫本を夢中で読んでいる。
一ヶ月くらい後に、ようやく読み終えたみたいで、
『読み終えたけど、面白いから読まない?みをつくし料理帳』と、来た。
普段ならまったく読書の趣味が違うので、お断りするのだが、
料理のことが書かれているらしい...

大阪で料理を学んだ女料理人が江戸のそば屋で料理を出すのだが
どうも江戸の人々のお口に合わない。
そんな話から入るのだけど、一冊目を読むともう離れられない。
出張先で手持ちのヌンキキ本を読み終えてしまうと、先が読みたくて、
家には全巻そろっているにもかかわらず、書店でハルキ文庫を探して購入。
それくらい面白かった。

大阪の料亭−天満一兆庵の再生とか一兆庵の女将の芳の息子探しとか
いくつかの深い伏線があり、これを縦糸に、横糸にはミシュランのように
読売で評価される新しい創造料理の数々。
たまりません。
全十巻。
あっという間の幸福な時間だった。

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こっちは民放
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こちらはヌンキキが感動したらしいNHK

脇役たちがいい。それぞれ一癖あって、読ませる。
中でも種市と清右衛門が大のお気に入り。
種市がおいしいときに言う『いけねぇ。そりゃいけねぇぜ、澪坊』
という台詞が我が家でも飛び交った。

本を読んで、いくつか簡単な料理を作った。
料理好きにはたまらんシリーズ。
読んでない人にはお勧め!至福の時間です。
posted by リンケン at 19:21| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする