2017年04月16日

メット購入!OGKカブト asagi マットブラック

前から欲しかったジェット型のヘルメット。

4月なのに、暖かかった今日、宇都宮のライコランドで

OGKのasagiを購入した。


マットブラックに比べて、光沢のあるメットは

傷が付きにくく、洗浄しやすいそうな。

結局、人の話を聞けず、マットブラックを購入し、

帰り道の40km、装着してみた。


asagi.jpg


アライのCT-Zを悩んだけど、グラフィックの差でasagiの勝ち。


・良かったところ

これまでずっと、アライのフルフェイスだったので、

視野の広さに驚き、メットの軽さにちょっと驚き。

いつもなら、慣れるまで頭のどこかが痛くて、

痛いところを削ったりしていたので装着感の良さに驚く!

太陽に向かうときにカラーシールドがさっと降りる。

メットの色使いがかっこいい!


・どうかと思ったところ

フルフェイスと比べると風切り音が若干大きい。

遠くのクラクションとか女性の悲鳴みたい?

シールドの脇から風がメットに入ってくる。

コンタクトをしていると、少しだけ目が乾く。(目薬必須)


上野のショップではなかなか試着が難しかったけど、

ライコランドではヘルメットを持っていたら、

『試着して良いですよ』って店員さんが声をかけてくれた。

3000円ネットより高かったけど、この心使いにぐっとくる。

この一言に、『今日買って帰ろう』って思ってしまう。

意気に思うって、分かって貰えるかそれこそ、分からんもんね!


さぁ、いよいよ寒くないバイクのシーズン!到来なり!



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posted by リンケン at 21:35| Comment(0) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月05日

浮遊霊ブラジルは今三、世の中にたやすい仕事はないは楽しみ!

津村記久子先生の新作に胸が躍った。

「浮遊霊ブラジル」(未来世紀ブラジルではない)

「ただ生きてきた時間の中に溶けていくのはなんて心地いいこと

なのだろう」と言う帯の言葉は、津村ワールドらしくて最高!

早速購入!


burajiru.jpg

こちらは大好きな映画未来世紀ブラジル」


残念ながら短編集。

どの作品もアイディアは良いのだけど、中途半端感!

「給水塔と亀」「うどん屋..」は良かった。

連作だったら凄く良かった気がする。

「浮遊霊ブラジル」もアイディアは最高なのに、何故かあっという間に

終わって成仏してしまったのが残念!

先生、しっかりしてね?ファンがいるから。


前作「世の中にたやすい仕事はない」もネットの評判はいいけれど、

初期の「カソウスキの行方」とか「ポトスライム」に比べると雲泥の差。

今三の出来だと思う。

その前作の「エブリシング・フロウズ」はとにかく繊細で最高の出来。

ティッシュを重ねたような日常の出来事に心揺れ、登場人物の善意に涙する。

素晴らし作品!


tayasui.jpg
主役は真野恵里菜さん

とはいえ、NHKで「世の中にたやすい仕事はない」がドラマ化!

明日4月6日23時ーBSプレミアムなのだ。

人ごとでなく嬉しい!快挙!!!!




posted by リンケン at 21:08| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月29日

『図書館の魔女 烏の伝言』最高の時間!

ネットの書評を見ると『図書館の魔女』に対して、

ボーイミーツガール的小説といったものがあった。

多少反論はあるが、否定もできない。

その後どうなるか知りたくて読んだのが『烏の伝言』。凄いの一言


前作『図書館の魔女』が描く、国を納める人々の三国の争いとは全く違う世界。

前作で一ノ谷、アルディッシュ、ニザマの三国の争いの結末に、

実際に影響を受けた人々の逃避行を描いた作品。

近衛兵たち、荷を運ぶ剛力たち、道案内の鼠たちプラス姫御前が

よく分からん廓(くるわ)から逃げる、また逃げる。

前作も面白かったけど、超がつくほどリアル!


karasu.jpg


650頁の大作だけど、月曜の出張から読み始め、ホテルで読んで、

飛行機で読んで、新幹線で降り遅れそうになるほど読みまくって、

三日目で読み終わり。とても残念!

前作のように伏線があちこちに効いていて最高で、もっと読みたい!

近衛、剛力、鼠、悪の遣手まで、それぞれに矜持があって素敵!

弁えと書いて(わきまえ)が大事なキーワード。


こんなに頁をめくるのが幸せだったのは久々。

読み進めるうちに、剛力のワカン、エゴン、近衛のツォユ、カロイ、

鼠のファンたちが考えていることが手に取るように分かってくる。

本当にのめり込んだ三日間だった。北欧の『ミレニアム』以来の傑作。

ハリーポッターも面白いけど、目じゃない。

なんで直木賞じゃないのか?読み手が少なかったから?


こんな面白い小説なのに、どこにも売っていないって何故?

読みたくて、図書館で借りてしまった。

定価2700円なのに、何故かamazonで中古15,000円って何故?


posted by リンケン at 23:32| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする